先週発表された抽選結果を見てみました。
平成24年8月 都営住宅入居者募集にかかる抽せん結果
の
申込地区別倍率表
あれ、おかしいなっと思ったら
単身者向都営住宅抽選倍率表だった。
私は家族向けしか申し込んだ事がないので
単身者向けは初めて見ましたが、形式が若干違うんだ。
単身者向けの募集って案外少ない事も始めて知った。
単身者向けは都営住宅の申し込み書すらもらった事がないので。
申し込み倍率は、3.0倍が一番低い「宮城」?
「都営」住宅なのに「宮城県」?
と思いきや、「都営住宅 宮城」で検索してみたら
足立区だった。
一番低くて3倍。
家族向けと比べると結構厳しいのかな。
逆に、一番高い申し込み倍率は、384倍!
赤羽北二丁目第2。
赤羽という事は北区なのかな。
足立区も北区も埼玉に隣接し、都内では北に位置するのに
こんなに倍率が違うなんて。
384倍…
宝くじみたいに
「買わなきゃあ当たらない!」的な「申し込まなきゃ当たらない!」
けど
「申し込んでも当たらない!」
気がしないけど。
あと見るべきところは、申し込み数。
私が都営住宅に申し込んでいた頃は
申込者数(名)の過去のデータをよく見ていた。
その時々によって「ある団地」の募集されるかどうか判らないけれど、
同じ団地ではなくとも、その近隣エリアであれば
どの程度申し込みがありそうか大体の予測はつけられた。
ってな具合で、高倍率を避けながら
申し込み数と受入数(募集数)を見ながら
今度こそ当選しますようにと祈りながら
都営に申し込んでいたあの頃。
今は懐かしく思います。
今度は家族向けを見てみよう。
今日はこの辺で!